在宅ワークで集中できない?!誰でもできる5つの集中力UP術!


おおきに!

しろしろと言います。

関西の大学の1回生で初めてブログを書きます。

このブログではぼくの今までの人生で経験してきたこと

困難をどのように乗り越えたか

またぼく自身の今後の展望

の中から読者の皆さんに少しでも役立ててもらえそうなことを発信していきます!

そして記念すべき1回目の今回は大学でのリモート授業が始まり、家で無理にでも集中して物事に取り組まなければいけない人が多いと思います。そこで!

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家にいても集中できる方法を5つ紹介したいと思います。

1誘惑を排除する!

しょーじき僕が家で勉強するとき全く集中できなかった理由は、ほとんどこれでした(笑)

勉強する机の上に漫画や、読みかけの本、イヤホンに今必要のない文房具、

そしてスマホ

例えば、今からレポートを書こう!書類を整理しよう!というときにLINEの通知、電話の着信でスマホが点滅する。

その音や光に気づき視線をスマホの画面に向けただけでようやくかかり始めた集中のエンジンが止まることはないですか?

そこで勉強机に向かった時に取り組む課題以外のものが視線に入らないようにします。

理想はスマホをリビングに置くなど勉強を行う部屋から出してしまいましょう。ちなみにぼくはこのブログを書いている最中、母親にスマホを預かってもらっています(笑)

ですから、勉強を始める前は机周りの片づけ(部屋の片づけじゃないよ!)を短時間でパパっと済ますことが大事です。

2もう長時間座らない!

今回上げる方法の中で一番時間をかけずにその場で集中力を上げることができる方法がこれです。具体的には15分に1回必ず立ち上がるというとても簡単なことです。

今の人類は史上最も長く座ってる時間が長い生活スタイルになっています。

「さまざまな研究から、人は15分以上座っていると、認知能力も集中力も低下して作業効率が落ちていくことが分かっているからです。

そのほか、1日に6時間、椅子に座る生活を続けていると、たとえ日常的に運動する習慣を持っていたとしても、1日に3時間しか座らない生活の人に比べ、15年以内に死亡するリスクが40%も増えるのだとか。」(メンタリストDaiGo著自分を操る超集中力より)メンタリストのDaiGoがおっしゃる通り、どう考えてもこの方法を実践しないほかはないですよね。

ぼくはキッチンタイマーを買って15分はかり、時間になると立って伸びをしたり、飲み物を取りに行ったりしています。そうすると脳が少しすっきりした状態になり、作業を始めるとより集中できているなと実感しています。

3生活習慣を良くする!

3つ目は生活習慣を良くする。つまりこの自由な時間が多く与えられる中でついつい夜更かしや不摂生、自粛太りをしたという人も少なくないと思います。

今までの生活を一転させ超健康生活を送る!となると少しハードルが高いかと思います。だからぼくがおすすめしたいのは生活リズムを固定するために、寝る時間と起きる時間を固定することです。そうすると自動的に睡眠時間が確保できますよね?

睡眠によって人は成長ホルモンとメラトニンという2つのホルモンによって体を休めて回復することができ、次の日のタスクの処理に大きな影響を与えます。徹夜をしたことがある人は次の日脳がぼやーっとしたり、強烈な眠気に襲われたりと、睡眠の大事さを感じると思います。

この自粛期間で自由な時間が多い中でこの項目は一番難しいかもしれません。

しかし、この環境だからこそ周りの同僚や友人に左右されることもなく、生活習慣を改善すれば間違いなく自粛明けの生活に生きてくると思います。

4瞑想をする!

瞑想のいいところはたくさんあるのですが、今回はその中でも集中力という点にフォーカスします。

瞑想を行うと集中力が上がる。これは瞑想をするときに自分自身に焦点を当て心を落ち着かせることで集中を向ける対象にそそぐ力を強くすることができるからです。

そして瞑想の効果は科学的にも証明されていて、1回20分の瞑想を週に4回行うと集中力が上がるという研究結果も出ています。

また、瞑想は慢性的なストレスにも効果があると言われていて、脳がストレスに強くなるよう再構築されるのです。

ぼくは朝起きてすぐ勉強机に向かい、瞑想を20分YouTubeで瞑想用のBGMを流しながら行います。しかし、本当に時間のないときは3分間だけでも瞑想をするように心がけています。何よりも瞑想は継続することが大事です。

瞑想は宗教的で怪しいと思われる考え方はふるいです!家族に冷たい目で見られるようなら瞑想の魅力を伝えてみんなで瞑想しましょう!!!!

バッチ処理を行う!

バッチ処理??なにそれ??って方も多いと思います。

バッチ処理バッチしょり)とは、コンピュータで1つの流れのプログラム群(ジョブ)を順次に実行すること。 あらかじめ定めた処理を一度に行うことを示すコンピュータ用語。 という風にウィキペディアには書かれています。例えば、

「あ、そういえばあの話どうなったんだっけ?」とか、

「筆箱の中身汚いから掃除しないと。」とか、

「あ!好きな子からLINE来てるんだった!」とかとかとか、

何かを考えたがきっかけに目の前の処理すべきタスクと関係のないことが頭に浮かびそっちのことで頭いっぱいになり集中できん!先にそっちやろう!ってしてたらせっかくやる気に満ちて机に向かったのにもったいないですよね。

そこでこれを理論を用いて課題などのタスクに取り組むときに机に大きめの付箋を用意して仕事や勉強中にやらなくてもいいことが浮かんだらそのことをメモしていきすぐに頭の外へ出します。

それらの雑事はタスクが終わったら一気に片付けていきます。

これを行うことで目の前のタスクに集中して取り組むことができるようになります!

まとめ

ぼく自身大学受験をするとき勉強は学校や予備校ですると決めていたので、

リモート授業が始まったときは家での勉強習慣が全くなく、

集中することがこれっぽっちもできませんでした。

しかしこれからお伝えする5つの方法を試すと効率がみるみる上がり、初めて書くレポートや教授から出されるさまざまな課題をこなし、最近は余った時間を英語の勉強やプログラミングの勉強の時間に充てることができるようになりました。

皆さんもそれぞれの方法を試して自分に合ったものを取り入れてくれたらと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!